私たちの仕事。

2019.2.22ビジネスの健康, 日々のこと

事業には規模がある。
「町の〇〇屋」の規模なのか、「電車を乗り継いでまで来るような店」なのか、「飛行機に乗ってまで行きたい店」なのかでも、全然違う。
規模にあった見せ方というのがある。
いまはそこの位置まで行っていないけれど、背伸びしてもいいじゃない、と思うかもしれない。
しかし、「見せ方」である以上、背伸びをすればハリボテのようになる。
同じように、必要以上に小さく見せることは、見すぼらしさが表れる。
適した見せ方にすることで、はじめて「品格」が漂うのだ。
100円のものは100円の品がある。
100万円のものには100万円の品がある。
こういう見せ方を間違えないのが、私たちの仕事だ。

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