光学装置の記憶 – Memory of Photography –

2009.7.29日々のこと

漸く、「光学装置の記憶」シリーズも一段落つきそうです。

思えば昨年のこのぐらいの時期に「生命の形」と共に始まり、間に色々な作品が交差し、ついに手から離れていけるほどになりました。
創作中から何となく思い浮かんではいましたが、これからは本腰を入れて発表形態や発表場所を検討しないといけません。

先駆的なことになると、どうしても日本では無理になってしまうのが、皆も知っている悲しいお国柄。

本日、首筋の抜糸も終わり、後は放っておいていいそうです。昨日あたりから食欲も戻ってきました。
良性の皮膚腫瘍の一種らしく、切除して正解だったようです(今日初めて聞きました)。
ご心配をおかけしました。

ありがとうございました。

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