自分へのいたわり。

2018.11.4体の健康, 日々のこと

毎月はじめに通っている根津神社。
かれこれ一年半ほど通っていると思います。
参拝しに行っているのですが、寄り道のお昼ご飯や、休憩のお茶もひとつの楽しみです。
お茶の方は、「ここがいいね」というお店を見つけていたのですが、ご飯の方は難航していました。
 
それが、先月、見つけたのです。
釜飯と焼き鳥のお店で、人気店らしく並んでいる方もいます。
先月はひとりで食べて「満腹、満足、ふふふ〜」と浮かれました。
 
そして、今月は妻を連れて行く日でした。
この人を納得させることができなければ、振り出しに戻ります。
ま、そんな大げさなことではないのですが、「美味しいお店を見つけた」と前口上をしていた方としてはね、ちょっとあるじゃないですか。
けれど、ぼくは美味しいのを知っていたから、今回は焼き鳥も注文して、季節の釜飯以外にも焼き鳥を注文しちゃいましたよ。
結果は、快勝です。
 
ぼくらのなかで美味しいお店の基準になっている、「広島のあなご飯を出してくれる小料理屋さん」があるのですが、妻の口から「そこと匹敵する」という言葉をもらいました。
その言葉と一緒に、「働いているのだから、これぐらいのものを食べたい」という言葉を聞いて気づきました。
 
働くって、食うことでもあるよな。
いい働きをしているのなら、うまいものを食べよう。
これは、働いてくれた自分へのいたわり。

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