泣いちゃうぐらい喜ばしい話

2009.4.22日々のこと

読んでもらうことを前提に書いているとはいえ、最近の話は少々重いらしいので、心が弾むものを。

ここでも何回か登場している大場つぐみ先生、小畑健先生の『バクマン。』内で、主人公達が遂に連載決定したのです!

読みながら、
「オォォォォォーーーーーーーーッ!!!」っと喜んでしまいました。
周囲にいた人たちごめんね。

そんで、何が良いって言うかというと、主人公達と競っていた人たちや、ライバルの漫画家が格好良いのです。
男は漢の背中に惚れるというのでしょうか、粋なんです。
僕は漫画家さんの業界は知らないし、主人公達の努力は本編ではかなり割愛されていると思うのだけれども、彼らはかなり努力をしていると思うのです。

この本編に直接現れていない努力量は予測でしかないのだけれども、トントン拍子にきていると思われている人たちほど見えないところで努力や泥臭いことをしているもんだと思うので、(話の中ですが)連載が決まったことにこっちも喜んでしまったのです。

おめでとうございます。

それとは別の話ですが、今度の展示の創作と「光学装置の記憶」の創作をしているのですが、例によって、作品が進むということは次回作の構想も着々と進みます。

少し先のことになりそうですが、楽しみにしていて下さい。

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