昨日のつづき。

2015.7.5日々のこと

(昨日のつづき)
 
もし、人と人との関係性がそのようにできているのなら、人は人と争う必要は本当はない。って、この答えにいたるのって何度目だ?
 
そして、人は何のために争うのかっていうと、「恐れ」「不安」が人を争いに駆り立てる。信じすぎて寄りかかることになれば、執着、嫉妬という恐れや不安を生み、信じることができなければそのまま単純に猜疑心による恐れや不安を生む。
 
心を真ん中に保つことが、争いを生まないためには必要だ。
 
天があって、俺がいて、地がいる。真ん中に俺がいることで、作品が生まれるんだ。

コメントを書く