忙しさ。

2014.10.5日々のこと

久し振りに自宅のベランダで呑んだ。やっぱり、この場所が好きだ。広い訳でもなく、道を行き交う人々には見られるし、柵から覗く外はまるで動物園の動物のようだ。それでもこの場所が好きなのだが、とても久し振りなことに、自分の忙しさに驚いた。
 
もう少し、余裕というか、ゆっくりとした生活をしてもいいかもしれない。
 
時間を変えて、昨日マッサージに行ったら、半年振りくらいの人が施術をしてくれた。「こんなに肩が凝っていましたっけ?」、「前は下半身の関節が柔らかかったような」など、体が固くなっていることを指摘される。
 
夢の中でも仕事をし、常に仕事をしている状態——天才の凡人の違いで「努力の時間の違い」があるように、このように仕事で全てが進んでいる僕にとって、「仕事もほどほどに」と叱ってくれる人がいるのは、ラッキーなことだ。

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