BPM
2007.9.8日々のこと制作をしてから渡辺氏のオープニングへ行った。
会場の外にまで溢れるほどの人がいて、一気にげんなりした。
けれども展示されている作品はどれも上質で、ああいう色調の写真展ではめずらしく安心してみることができた。
巧さが嫌味になってない。
作品を見終わるとやはり人の多さにげんなりする。
缶ビールを頂き気分が高揚する。簡単だ。エサを与えられればマッハで尻尾を振る。
その後、DTPや製本を商売にしている店をいくつか回るが、自分を満たしてくれる店は見つからず。
やはり今回も全て己で完成させるしかないのだろうか?
やはり、「一人で作れ」と作品が言っているのかもしれない。今日の俺に必要なことは・・・こころ( or 脳)の耳を澄ますことだ。
BPM7200で生きてみたいとふと思うが、刹那で血が蒸発してしまうだろう。