こうやって毎日、日記を書いていると、過去に書いたものを見ることがある。「あの頃はどうだっただろうか?」と覗いてみると、過去の自分の言葉によって、今の答えを得たりするのだから、あながち馬鹿にできない。
僕が年功序列をあまり有り難わないのは、こういったことが起きるからだ。答えの選択肢は年齢とともに増えるが、整合性のある答えを選択できているかといえば、存外そうでなかったりするものだ。
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