無駄かもしれない発見。

2018.6.19日々のこと

6月3日からいっときのように、毎日ブログを更新しています。
すると、書くことの筋肉が蘇ってきます。
「あぁ、こういうことだったな」と。
昔と違うのは、使命感もないし、義務感もないし、冗語(無駄な言葉)も入れてるところでしょうか。
同じタイミングで、人間のよく分からない部分や、理想だけじゃない部分を、好むようになってきています。
「人間だもの」とは、よく言ったものだなぁ。
「素早く」「効率的に」「便利に」「ヒトの意見を尊重して」「うまく連携して」「なんでも言い合えて」が理想の社会のようになりがちだけど、ヒトやヒトビトが、ひとつの問題に「あちゃー」と言ったり、「わーきゃー」するのも、それはそれで楽しいものです。
「何も言わない」のも、熟練教師の温かい愛情だったりします。
こういうことに気づいてくると、誰に言われるでもなく、自分のことを「おっさん」と呼びたくなるものですね。
まったくもって無駄かもしれない、不思議な発見でした。

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