傾向

2013.2.28日々のこと

最近になって気付いたのだが、どうやら僕は「一肌脱ぐ」のが好きなようだ。もちろん衣服を脱ぐわけではなく、行動する基準となるものの傾向の話だ。双方にとってメリットがあって、お客さんなどの第三者にもメリットがあるのが理想だが、そんな理想的な話ばかりではないのが現実だ。
 
けれども数年前から、理想的な状態にならない場合の傾向がわかってきている。それは関わってくる相手が、僕のメリットを常に挙げてきたり、メリットの内容における不確定さが大きかったり、僕自身が決める内容(喜びなどの感情論)であったりする場合である。
 
恥ずかしい話、よく利用されたが、そういう方々が現在上手くいっている話は噂でも聞こえてこないのが因果応報ということなのだろう。いや、そんなことよりも、年齢関係なく数少ない友人達が超強力だというのが嬉しいことでもある。

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