普通のこと

2013.1.28日々のこと

僕たちの職業(藝術家、美術家、写真家、デザイナー、クリエイター)というのは、一般的に思われているほど特別なことなのだろうか? 誰だって自分の部屋を自分が心地良くなるように模様替えをしたり、掃除をしたりする。食べたいものを食べるために料理をする。
 
それらが人さまよりも秀でるように技術を積み、感覚を磨いた結果に職業としているだけであり、そういう意味では職人と変わりない。職人と思われていないような事務職だって、僕らには藝術的とも思えるような速度でキーボードをタイプして文字を打ち込んでいく。僕らというのは、そういうことと同じだと思っている。だから、たくさんの職業の方々と話をして、仕事を発展したいと思うんだが……どうして女性を紹介されそうになるんだ?

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