気付く

2012.3.31日々のこと

昨日は暖かかった。日の出の時刻が早くなり、次いで暖かくなると自ずと起床時刻も早くなる。今朝は5時台。

けれども、頭だけ先走ったような体は上手く動かなく、家事や運動で意識と体を馴染ませていく。その間、壁に立て掛けてある大判作品が完成なのか、途中なのかを見極めるために眺めていたのだが、どうにも決着がつかず、夕刻にやるものを先にもってきた。その間も作品の方に目をやって確認をしていたら、作品のタイプが違うのかもしれないと感じるようになっていた。「いいな」という度合いや質が一直線に貫くのではなく、何か引っかかるものなのだ。側に寄り添うような…この見極めは大事だとさっき思った。

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