Gallery 916へ。樹齢2000年を超えると言われる樹木の写真が巨大な空間と合わさり、展示空間それ自体が屋久島の大地のようだった。 「観」を制作していて、小品から大判へ移行する時に再現性を気にしないことが、大判への細密さに引き寄せられ、より強靭な描写になっている。また大判が進むに連れて別の小品が進む——小から大へ、大から小へ。ノイズでもそうだ。ノイズを消しながら、付けていく。消しながら付けて、付けながら消す——±0だ。
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