エネルギーの鋭利化

2007.10.15日々のこと

スキャナ作業終了。
後はプリンターに頑張ってもらわねば・・・と思いつつ、肝心なときにつまずくのが家の機械類。
まだ大丈夫だけれども油断はできない。

窓から兵隊がやってきたり、郵便受けから花火を撃ち込まれたり、押し入れから「青いロボット」が現れたりするかもしれない。

案の定、原因不明のエラーが表示されるが何とかクリア。

目に薄いフィルターがかかってる感覚がする。

現在、23:35。隣でプリンターが稼働中。
今日でプリントも終わらすことになり、何故、いきなり作業のペースが上がったのか疑問だったが、2時間くらい前に答えがわかった。

「豊かにした心身を、細く、鋭くする時期に入った」

つまり、今までとはダンチの差で制作に集中し、速度が増すということ。
それはまた、一般的な社会的生活者から離れていくということ。

それでも制作しなければならないし、それは好き嫌いの問題ではなく、自分と作品という単純極まる事柄。
明後日がそこに入る瞬間なのだろう。
それまでは移行準備期間。

そして来年の10月まであと1年。当たり前のようなことだけれども、私にとって来年の10月は大きな時になるだろう。

ビールがテーブルから落ちるが、そのままの角度で着地して中身がこぼれず・・・奇跡?

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