言葉遊びじゃなくて、今、やることが重要なんだよ

2009.12.15日々のこと

 「やりたいことがない」と話す人と出会うことがある。大抵、その人というのは時流に乗った物品を買ったり、明日の生活のためにお金を稼いでいる人であったりするが、「明日、生きていること」を誰が約束してくれているというのだろうか。

 つまり、こういうことだ。

 「明日、死ぬとしたら、君は何がしたい?」

 ここで、お金や規模のことを考えてしまう場合は、この質問の意図がわかっていない。一日なんてたかがしれているのだから、自ずと「やりたいこと」は単純になってくる。「作品をつくりたい」というのであれば、作ればいいし、「家族と過ごしたい」というのであれば、家族と過ごせばいいし、「誰かに謝りたい(お礼を言いたい)」のであれば、その人に会いに行けばいいだけの話だ。

 その考え方を理解し始めると、「今日、死ぬとしたら、何がしたい?」ということを考えられるようになり、その内に、「今、死んでも満足がいく人生だ」という生き方が出来るようになってくる。そのような生き方が出来ている人ほど、精神的に強いと言われているし、幸せそうな表情を見せてくれる。

 何故、このようなことを話したかというと、「やりたいことがない」と話してくれる人は大抵、「精神的に強い人」に少なからずの憧れを持っていたり、「幸せになりたい」と思っていたりするからであり、そう思うのならば、上記のような問いについて考えてみるといいんじゃない? そして、実践してみればいいんじゃない? ということだ。「やりたいことを本当に実践する」ということが重要なんだよ。


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