誰にでも悪魔の囁きというのは聴こえるのだろう。
「他のやつらのようなお湯に浸かれよ」、「それが限界だ」、「不毛だ」、「貴様のための犬死にがどれだけいるんだろうねぇ」などなどそれら悪魔の囁きは後を絶えない。そして無意識に発せられた「うるせぇよ」の声で我に返ったときに身震いする。
悪魔の囁きは自分の声でもあったと。
何年そんなことをやってるのだろうか。
限界は、自分の足で超えるもんだろうよ。
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普遍性 »
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