個展が終わっても次回作

2009.4.10日々のこと

今回の個展も無事に終えることが出来ました。

ありがとうございます。

今回のは不思議なことに、新規開拓以外にも繋がりから派生していったり、ずいぶん昔の繋がりのところが現れたりしていた。
そんな時に頭の中で浮かんでくる図は「マッピング」という論文などの構想を練るときの手法図だ。

モクモクと増えていき、繋がっていき、進んでいくと遠く離れたところが繋がりを持っていることを知る。

縁ってもんはつくづくそのようなものなのだろう。

展示最終週は休日にできるかと思っていたら、そんなものは無くなり、ファイルを整理したり、次回展示作品の創作に取り掛かったりと相変わらずの日々になってしまった。
今日も展示の余韻はなく、創作関係が続いていく。

けれども僕は知っている。

縁ってものはわかりきった生命体以外のところでも、生まれているっていうことを。

そうだね、友よ、答えは風の中さ。

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