I am a bird – man ?

2009.3.27日々のこと

鳩のキャンドル置きをいただきました。

おそらく使う前にキャンドルが落ちないようにテープが貼ってあり、使うためにはこのテープを剥がさなければならない。
しかし、配色的にこのテープがあった方がいいので、一生、未使用になります。
ごめんね。

鳥といえば、こういう置物系やハガキなどをいただくときは何故か鳥が多い。
「あなたっぽいから」という理由が多いが、そうなのか?
ガッチャマンに憧れていたのを知っているのか?

とにかく、自分が意図しないところで鳥が多い。

話は変わり、昨日、『drunker×2』が一段落したので、その確認工程に入りました。
実は僕が関わる作品では、この「確認工程」に一番神経を使っている(のかもしれない)。
微妙に手を加えたり、「嫌味がでないか」など、かなりの考えが僕を巡る。
快刀乱麻とは程遠いが、袋小路のような迷路を一歩ずつ着実に進んでいくような神経の使い方が必要となる。

今となっては、門外漢、業界、両方の方々を考慮して活動が進んでいくが、作品を前に創作をしているときは、「作品が何を必要としているのか」に耳を傾けることを一貫して通しているつもりだ。
けれども、この「○○しているつもりだ」という姿勢は、そうではない方向に傾いている時になかなか気付けなくなることもあるので、気をつけなければならないと、肝に銘じている(これもそうなのだが)。

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