専門家への依頼。

2018.7.5ビジネスの健康, 日々のこと

ぼく自身も依頼者になることが多い中、専門家に依頼する場合、次のどちらかしかないような気がしています。
 
専門家の意見に「従う」か「従わない」か。
 
専門家に意見をして、議論をするのは「従わない」ということ。
専門家に質問をするのはどちらでもない。
下手な質問は、意見となるので「従わない」ことを暗に示す。
上手い質問は、専門家に信任の実感を抱かせる。
 
医者と患者の関係性でみれば、よくわかります。
医者の処方通りに薬を服用するか、用法・用量を守らずに服用するのか。
用法・用量を守らない患者に何かがあっても、医者は免責されるでしょう。
 
デザインなんて仕事をしていると、議論に持込もうとする依頼人がたびたび現れます。
専門家との打合せは、診察時間だと思った方がいいです。
課題という病気がなければ、専門家という医師と、会う必要もないでしょう。
 
課題になっていることを素直に話し、目の前にいる専門家を信じて任せるのか、それとも、信じないのか。
信じないのなら、別の専門家にかかった方がいいでしょう。
セカンドオピニオンを求めた時点で、最初の医師との関係性は破綻しています。
 
もしも、信じた相手が、技術も知識も低く、職業倫理さえ低いのなら、あなたの審美眼を鍛えていくしかないです。
どこかのタレントのようですが、専門家の処方を信じるか、信じないかは、あなた次第なんです。


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