ごめんって気持ち。

2018.6.23日々のこと

作物の手入れで、病気がちな葉や茎を落とすとき、やっぱり、気持ちいいものではありません。
「ごめん」って気持ちがジワっとでてきます。
いっぱいじゃなくて、ジワっと。
自然のコントロールはできず、「こういうもの」と認めるしかないけれど、手入れをするってことは、どこかで諦めがつかないんでしょう。
 
スイカやカボチャが実になりはじめるのは、とても嬉しいものです。
小さな実を触って落としてしまったときは、とても悔しく、悲しいものです。
ただ、そういうものなんです。
 
これを書いてから数日後の今日(昨日)。
畑に行ったら、先日の小さなスイカが黒ずんでいました。
他にも小さなスイカができていたので、黒ずみスイカはそのままにしておきました。
一瞬、切ろうかと思ったけれど、そのままに。
カボチャの葉っぱも、そのままにしました。
今日は、インゲンの収穫だけ。
色々とそのままにした日です。

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