「ちゃんと」への愛着。

2018.6.7日々のこと

法人化をするかしないかを決めるにあたり、経済学の本を読んでいます。
法律について調べたり、人に相談しにいったり、「法人会社」についての知識を「ちゃんと」得ようとしています。
 
クリエイティブという仕事をしていると、クライアント企業をはじめとした業界の決算報告書や四季報、行政発行の資料、新聞などは目を通すようにしているし、会社というものについての知識を持っていましたが、会社についての知識を「ちゃんと」整理して持とうとしています。
 
「ちゃんと」という言葉、ぼくは最近になって、ようやく好むようになってきました。
昔は「『ちゃんと』ってなんだよ」と、生意気に反発もしました。
「ちゃんと」としか言えないときは、とてももどかしく思いました。
 
でも、年齢を重ねると、「ちゃんと」という言葉が持つ、微妙な味わいがわかってきます。
「ちゃんと」でしか表現できない、幅があることに気がつきました。
 
すると、今まではネガティブな気持ちを抱いていたのが、ここにしかない愛着としてポジティブな気持ちになってくるのです。
しかも、ネガティブに感じていた時代もわかった上での、愛着なのです。
 
酸いも甘いも知る、というのは年齢を重ねないと、やはりわからないものなのかもしれません。
「しっかり」や「なにくそ」も似たものがありますねー。


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