一人喫茶。

2016.3.5日々のこと

喫茶店に入って本を読み、考え事をしていると、あれよあれよという具合に色々な考えが繋がっていく瞬間がある。こういう瞬間は、とても興奮するのだが、そういう時に限って一人でいることが多いので、誰にも話せずに勝手に盛り上がって勝手に盛り下がってしまう。
 
盛り上がっているときは、話せる人がいないかと辺りをキョロキョロし、誰にも話せないことを知ると、口をモゴモゴして遠くを見ている30過ぎのおっさんが一人でいるわけだ。

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