これもまた事実。

2014.11.1日々のこと

既に死んでいる命。胡蝶の夢のように、現実だろうと夢だろうと同じ事をしているのだから、生きていても死んでいても同じことのように感じている。人類が自分一人になった場合でも、同じことをしているだろうと予想し、面倒臭いことがなくなるために、そんな状況を望んでいる自分がいるのも、また事実だ。
 

 
恋というのは、人が話すように、それほど素晴らしいことなのだろうか。その気持ちがなかなか思い出すことが出来ないでいる。「恋」の内容が、多数派と異なるだけなのかもしれないが、どちらにせよ、どこかで疑問がよぎるのも事実だ。
 

 
女の人が好きだし、セックスも気持ちがいい。しかし、目の前にいる人が「何のために生きているのか」わからなくなり、胡蝶の夢のように、どこかで現実のような夢、夢のような現実のように感じてしまうのも、事実だ。

コメントを書く