2008.6.3日々のこと

昨日に作品群を配達してもらったので、今日から設置日まで他のことの準備や調べものなど。と、言いながら昼寝。しかし、張りつめている状態が緩むことはないのでどうしようもない。前回の個展から約2年ぶり(正確には1年10ヶ月ぶり)の個展で、おそらく前回よりかは齷齪していないが精神的には重い、重過ぎる。

話は変わり、その配達に来てくれた配達員の方が、木製パネルを届けてくれる兄さんで、少し温かい気持ちになる。仕事だし、この区間を任されているのだから当たり前なのだけれども、不特定多数と一度きりの社交辞令と取り繕った無味乾燥な会話に反吐が出てしまうので、案外、こういうことに恩義を感じてしまう。

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