真実

2014.5.3日々のこと

マッサージを受けながら、「今日が最後の日だったら何をするだろう」と考えていた。「マッサージを受けている」のだから、「何を」するでもなかろう、とも思ったが、能動的に体を動かすこととして考えるようにしてみた。
 
すると、「写真を撮る」だった。
 
作品のことも、職業のことも全てを放り出して、写真を撮りたいと思った。
 
被写体もカメラも、何でもいいのだ。
 
それが、真実だ。

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