人を信じて、自分を預ける

2014.1.26日々のこと

体のメンテナンスとして月に1回、マッサージに行っているのだけれども、いやはや、どの人も初回よりも2回目の時の方が、僕の体に合わせた施術になっているんです。
 
自分の体を人に預けることは、考えてみたら大変な信頼関係が働くんだろうと思いました。手をほぐされているときに、指は赤ん坊のように、うっすらと閉じている状態になり、やってくれている人の動きに合わせて指が開いていきます。
 
その時に「赤ん坊のようだな」と半眠の状態で思ったのですが、体を預けている信頼関係は、ちょうど母子のようなものかもしれません。

その信頼関係は背術前の会話で、お互いに好きなことを仕事にしていることを話題にしたから、より強く生まれたのかもしれない。

好きなことを選んで進んでいる人は信頼できる。これ、とっても当たり前のことだ。

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