「ありがとう」が増えていく

2014.1.25日々のこと

「攻撃的な作品」を作らなくなってきたような気がしています。内容が、っていうよりかは、構図や色味だとか表面上のことなのかもしれませんが、「専門家に向けた作品」のようなものは作らなくなってきました。
 
これは、ここでの言葉遣いや話題とする内容にも絡んでくることなのですが、どれだけ門戸を開いて、傷めた心の傍にいることができるのか——そういう作品でいたいと思うのです。
 
作ってきたことや、作れることに感謝の気持ちがあるし、関わってくれてきた人や関わってくれた人、そして、自分自身に感謝の気持ちを持ちます。それは、在るのが難しいことなのかもしれませんが、普通のこととしてあって欲しいのです。
 
「ありがとう」が増えて、優しい気持ちを増やしていきたいです。

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