Archive for 2007

3枚目、「青い花」

2007.12.5

3枚制作。これからDM送付の準備とカタログ制作の撮影。

さすがに去年捻挫した指が痛い。冬なので。

 最近、体が痛いだらけじゃないですか(変な日本語)。

溺れながら実は泳げているような感覚だ。

 来年は2月あたりから展示に参加します。 

和みと触発

2007.12.1

昨日は予定通り展示漬け。午前中は制作。

外苑前で遠藤拓人さんの個展→銀座で上田風子さんの個展→「カップ&ソーサー展」→「マラブ・太陽」→柴田敏雄さんの個展。

昨日だけで多様な作品を観たけれども、人の展示を観ると触発されるわけで、「あぁ、早く展示をしなければ」と思う。
今年は来月の展示を含めて3回展示をした(する)。
1年が早い・・・。

話は変わり、遠藤さんの会場で頂いた栗茶の味と香りを思い出す。「栗の花」を想起したけれども、それを忘れさす程、空気と味と香りが和やかなのだ。
和みと触発、この2つを受け取るとても良い日だった。背中は相変わらず痛い。

痛み鈍み軽さ

2007.11.29

左側の背中から首すじにかけて痛い。かなり痛い。
でも今は制作のペースを落とすわけにはいかず、結局制作漬けの毎日。

この体の重さが力みを抜くことを習得できるのでは?今だ、今必要なことは何だ?と考えるな。
欲している動きに正直に、筆と塗料とモチーフに正直に、その声に、正直に欲した動きを合わせる。

たったそれだけのことを忘れていたなんて。
そろそろ超える時期がきた。

明日はいくつか展示を観る予定。

うるち米

2007.11.27

展示を2つ見てきました。
「六本木クロッシング」と「東京曼荼羅」。

前者をみていて、「何でも良い」と言われていたことが己にとって「どうでもいい」ことではないが、それは「何でも良い」ということを掴む。
もっと簡単なことでよいのだろうし、難しくしてもよいのだろう。

が、夕刻あたりからイライラする。さすがに3週間ぐらい人と会い続けていたツケが回ってきた。
音が多すぎる。

「circle」 と 「C」

2007.11.26

昨日、今日と制作。

突き抜けそうな予感を確信する・・・かなり回りくどい言い方。
けれども本当にそんな状態で、エネルギーの輪が繋がりつつある。
今はまだ「C」の状態だけれども、確実にその隙間は小さくなっていっている。

キーワードも見つかってきているので、いけそうだが、油断はできない。